圧力トランスジューサ PA-20
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アンプ内蔵型圧力トランスジューサ
FeaturesFeatures
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小型
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2 タイプの圧力ポート形状
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EMC 規格適合
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標準仕様
| 動作温度 | −10 ~ 60°C |
|---|---|
| 補償温度 | 0 ~ 50°C |
| 動作湿度 | 35 ~ 85%RH（結露ないこと） |
| 保存温度 | − 20 ~ 70°C |
| 適用媒体 | 非腐食性気体 |
| 絶縁抵抗 | 100MΩmin. |
| 耐電圧 | 500 V AC, 60 s |
| 質量（ケーブル除く） | Approx. 5g (PA-20- ＊＊＊＊ -U) Approx. 8g (PA-20- ＊＊＊＊ -M) |
| 駆動電圧 | 10.8 ~ 30V DC（リップル含む） |
| 消費電流 | 20mA max. |
アナログ出力
| 出力電圧 | 1 ~ 5V |
|---|---|
| 出力電流 | 1mA Max.（負荷抵抗：5 kΩ 以上） |
| 直線性／ヒステリシス | ± 0.5%F.S. |
| 温度特性（基準温度25 °C） | ± 2 %F.S.（ZERO、SPAN） |
| 応答速度 | Approx.1ms |
型式表示
| PA-20- | 102V- | U | -3M | |
|---|---|---|---|---|
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シリーズ名 |
定格圧力 102V：0 ~ −100 kPa |
圧力ポート形状 U：ユニバーサルジョイント |
ケーブル長 空白：1.5 m |
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型式一覧表
| 型式 | 定格圧力 | 最大圧力 | 圧力ポート | ケーブル長 | CAD |
|---|---|---|---|---|---|
| PA-20-102V-U | 0 ~ −100kPa | 200kPa | ユニバーサルジョイント | 1.5 m | |
| PA-20-102V-U-3M | 0 ~ −100kPa | 200kPa | ユニバーサルジョイント | 3 m | |
| PA-20-102V-M | 0 ~ −100kPa | 200kPa | 2-M5 メネジ | 1.5 m | |
| PA-20-102V-M-3M | 0 ~ −100kPa | 200kPa | 2-M5 メネジ | 3 m | |
| PA-20-302R-U | − 100 ~ 300kPa | 600kPa | ユニバーサルジョイント | 1.5 m | |
| PA-20-302R-U-3M | − 100 ~ 300kPa | 600kPa | ユニバーサルジョイント | 3 m | |
| PA-20-302R-M | − 100 ~ 300kPa | 600kPa | 2-M5 メネジ | 1.5 m | |
| PA-20-302R-M-3M | − 100 ~ 300kPa | 600kPa | 2-M5 メネジ | 3 m |
※ ご注文に際しては、上記型式をご確認ください。
環境特性
| 試験項目 | 試験方法 | 変動量 |
|---|---|---|
| 振動 | 10 ~ 55 Hz, 1.5 mm, 3 directions for 2 hours each | アナログ出力 試験後最大 ± 2 %F.S. |
| 衝撃 | 1000 m/s2, 3 directions for 3 times each | |
| 圧力サイクル | 0 ~ Rated pressure 106 cycles | |
| 耐湿性 | 40 °C, 90 ~ 95 %RH, 240 h. | |
| EMC | EMI : EN55011: 2007, A2 : 2007 Group 1, class B EMS : EN61326-1 : 2006/EN61326-2-3 : 2006 Table 2 |
アナログ出力 試験中最大 ± 5 %F.S. |
外形寸法図
Unless otherwise specified, tolerance : ± 0.5 (Unit: mm)
内部電気回路
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取扱上の注意
- 本製品は防滴・防塵構造ではありません。水滴・油滴・粉塵等のかかる場所､ 腐食性のある雰囲気では使わないで下さい。
- 圧力媒体には液体や腐食性気体を使わないで下さい。
- 最大圧力を超える圧力を印加しないで下さい。
- 出力端子を他の端子と短絡させたり、電流が定格を越える様な負荷を接続しないで下さい。内部回路を破損します。
- 製品の取り扱いは必ず、ボディ側を持ち、電源コードに過大な力をかけないで下さい。
- 製品配管の際はポート部以外で締め付けをしないで下さい。また規定トルク以下で締め込んで下さい。
- 電源には安定した直流電源をお使い下さい。また、製品と同じ電源ラインを使用するリレーやソレノイドなどの誘導負荷には、 サージ電圧吸収回路（ダイオード、バリスタ等）を入れて下さい。スイッチング電源などのユニット電源を使う場合は、FG端子を接地しご使用下さい。
- 本体のクリーニングには中性洗剤を使用し、シンナー等の溶剤は使用しないで下さい。
配管
- ●本掲載内容は、予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。
